ポケットWiFiのメリット・デメリット！プロバイダ選びの基準は？

ポケットWiFiは、インターネットライフをとても便利にしてくれるものです。
家でも外でも、快適にネットが楽しめるのは、はっきり言って最高です。

 

ですが、どのポケットWiFiを選ぶのかによって、支払う金額というのは大きく差がでてきます。
ポケットWiFi選びで失敗しないためにも、基礎知識は頭に入れておきましょう。

1．ポケットWiFiってどんなもの？

ポケットWiFiは、人によってはモバイルルーターと呼ぶことも。ポケットWiFiという名前自体は、正式にはY!mobileで発売されているモバイルルーターを指します。

 

画像のような形をしていて、大きさは名前の通りポケットに収まるほどのサイズです。

 

このポケットWiFiさえあれば、スマホ・タブレット・パソコンなどのネットワーク対応機器でインターネットが利用できます。

 

別の言い方をすれば、単体ではネットにつながらない機器をネットにつなぐための物、とも言えるでしょう。

 

スマホ利用者の中で、テザリングを使ったことがある人もいるかもしれませんが、ルーターとして使うという意味では機能は似ています。

 

ポケットWiFiの端末自体は小さいので、簡単に持ち運ぶことが可能。ポケットWiFiさえあれば、外出先でもスマホやタブレットなどでネットが楽しめるというわけです。

2．ポケットWiFiはメリットが多くデメリットが少ない！

ポケットWiFiのメリット

 

フリースポットと比べてより使いやすい

 

飲食店や空港・駅などでフリースポットを利用したことがある人もいると思います。無料でインターネットが利用できるので便利だと感じている人は多いでしょう。でも、フリースポットは、その場でしかネットが使えません。

 

店や駅などから離れてしまうと回線が利用できなくなります。また、通信の暗号化も貧弱なため、情報を盗み見られてしまう危険性もあるのです。

 

一方、ポケットWiFiは、端末さえあればサービスエリアの範囲内ならネットが使えます。

 

セキュリティの暗号化もしっかりしているため、安心してネットができると言ってもよいでしょう。

 

テザリングによるバッテリー消耗がない

 

スマホをルーター代わりに利用できるテザリングは便利ですが、スマホのバッテリー消費は激しいです。特に複数台の端末を使っていると、すぐバッテリーは無くなってしまいます。

ポケットWiFiがあれば、スマホのバッテリーを節約でき、また、複数の端末をネットにつなぐことができるのです。

 

工事の必要がない

 

自宅で光回線を使っていた方は知っていると思いますが、回線工事がありましたね？

工事が終わって、ネットが使えるようになるまでの期間は、申込み後最大で1ヶ月かかることもあります。契約後すぐ使えないのが固定回線のデメリットです。

 

一方WiMAXでは回線工事の必要がありません。申し込み後、端末を受け取った時点でネットが利用できます。

 

特にBroadWiMAXでは、申込み当日に端末を受け取ることも可能なので便利です。

 

料金がスマホや光回線と比較して安い！

 

例えばドコモのウルトラデータLLパック（30GB）は月々8,000円。近年光回線で人気のNURO光は月々4,734円となっていますが、WiMAXは月間無制限に使えて、月々3千円台から利用ができます。

 

ポケットWiFiのデメリット

 

速度制限がある

 

詳しくは後ほど説明しますが、規定の容量を超えて通信をおこなうと、速度制限がかかります。

 

2年・3年の利用期間が設けてある

 

ポケットWiFiによって条件は異なりますが、2年～3年の最低利用期間が設けてあります。とはいえ、これはスマホや光回線でも言えることですね。

3．ポケットWiFiの種類と特徴を比較！

現在、ポケットWiFiと言うと、大きく2つの形式に分けることができます。それぞれ、『WiMAX』と『LTE』と呼ばれるものです。

 

WiMAXとは？

 

UQコミュニケーションズが提供しているモバイルインターネットのこと。TVや雑誌などでも頻繁に広告していますよね？　青いガチャピン・ムックのコマーシャルを見たことがある人も多いかもしれません。

 

現在メインで使われている回線はWiMAX2+となります。また、端末によっては、LTEが利用できるものもあります。

 

LTEとは？

 

LTEはY!mobileやキャリアが提供する回線です。ポケットWiFiは正確に言うと、Y!mobileが提供するLTE対応のモバイルルーターのこと。こちらもTVや雑誌の広告などで頻繁に宣伝されているので、目にしたことがある人も多いかもしれません。

 

WiMAXとY!mobileの速度やエリアについて

【通信速度】

WiMAX	Y!mobile
708Mbps	612pbps

僅かにWiMAXの方が最大速度は上です。

 

【エリア】

エリアの範囲はY!mobile（LTE）の方が広いです。詳しいエリアについては、UQコミュニケーションズ・Y!mobileそれぞれのホームページで確認できます。

 

WiMAXエリア：http://www.uqwimax.jp/area/

 

Y!mobileエリア：http://www.ymobile.jp/area/map/?pref=13&

 

WiMAXがおすすめ！

 

Y!mobileは、メインで利用するLTEに月間7GBの容量制限が設けられています。それを超えると速度制限がかかります。

 

アドバンスモードという使い放題のプランがありますが、利用できるエリアが狭いのです。

 

以下のサイトで確認できます。

 

AXGPエリア：http://www.wirelesscity.jp/area/

 

以上の理由からWiMAXがおすすめです。

4．プロバイダの種類とメリットを紹介！

WiMAXと言えば、UQコミュニケーションズのUQ WiMAXを思い浮かべる人も多いと思います。WiMAXの回線事業者であり、広告でも目にするので、当然と言えるでしょう。ですが、その他にも実はプロバイダがたくさんあり、ランキングでも紹介しています。

 

プロバイダで申し込むメリットについて

 

UQ WiMAXで申し込むよりも、他のプロバイダで申し込む方がメリットは多い。なぜか？その理由について説明したいと思います。

 

端末料金がかからない

 

UQ WiMAXで申し込むと、およそ3千円の端末代が請求されてしまいます。一方その他のプロバイダでは無料です。

 

端末代は元々2万円ほどする物なので、UQのように割引されているのはうれしいですが、それが無料となるなら、よりうれしいですよね？

 

キャンペーンが魅力的

 

プロバイダで申し込む最大のメリットと言えるでしょう。各プロバイダでは高額キャッシュバックや初期費用無料、違約金負担などのキャンペーンが豊富です。

 

UQ WiMAXでも、3千円～1万円の商品券プレゼントが実施されていますが、キャッシュバックなら多いところで3万円以上の金額です。

 

プロバイダで申し込む方が魅力的だと言えます。

 

月額料金を選べる

 

プロバイダの月額料金はどこも同じではありません。安いところがあれば、高いところもあります。お得な料金のところを選ぶことができるのもメリットの一つです。

 

通信速度やエリアは同じ！

 

ここまで読んだ人の中には、プロバイダよりも回線事業者であるUQ WiMAXで申し込む方が速度やエリアが広いのでは？　と、考える人もいるかもしれません。ですが、そんなことはなありません。というのも、すべてのWiMAXプロバイダはUQコミュニケーションズの回線を利用しているからです。

 

なので、あのプロバイダは速い、あそこは利用できるエリアが狭い、ということはありません。どこも一緒です。

5．使い放題！『ギガ放題プラン』の魅力を紹介！

WiMAXの料金プランには二つあります。一つが『月間7GBまでのプラン』で、もう一つが『ギガ放題プラン』です。

 

※月間7GBまでのプランは、プロバイダによって呼び名が異なります。

 

このうち月間7GBまでのプランは、ひと月のデータ量が7GBを超えると速度制限がかかるというもの。

 

一方、ギガ放題プランは、使い放題のプランとなります。一ヶ月の間にどれほど通信をしたとしても制限はかかりません。

 

出かけたときにたまに使う、という人なら7GBのプランでもよいかもしれませんが、動画視聴や、Skype・LINEでビデオ通話がしたい、という人はギガ放題プランがおすすめです。

 

近頃は、家のネットをWiMAXにする人も増えました。持ち運びできるので、家の中・外で使えて便利、というのが理由の一つでしょう。その場合、はデータ量に余裕のあるギガ放題プランを選んでくださいね。

6．容量制限とは？実はそこまで気にしなくてもよい理由は？

ポケットWiFiには容量制限が設けてあります。一定以上の通信をおこなうと速度制限がかかるというものです。WiMAXだけでなく、Y!mobieなどにも設けてあります。

 

なぜ、容量制限はあるのでしょう？　それはネットワークの容量には限りがあるためです。

 

ある人が膨大な通信をおこなうと、他の人がネットを使えない、という状況が発生します。すべてのユーザーに公平に通信をおこなってもらうために、容量制限が設けられているのです。

 

ここで注意してほしいことは、WiMAXのギガ放題プランにも容量制限が設けてあるということ。

 

すでにお伝えしたように、ひと月の制限はありません。ですが、3日間で10GBの容量制限はあります。

 

【ギガ放題で速度制限がかかる条件】・・・直近3日間のデータ量が10GBを超えた場合、その翌日の18時～深夜2時までの8時間、速度制限がかかります。最大速度は1Mbpsです。

 

ギガ放題の容量制限・速度制限をそこまで気にしなくてもよいわけは？

 

まず制限される期間が8時間ということです。Y!mobileと比較しますが、あっちは月間7GB

を超えるとその月の末日まで制限がかかります。

 

次に速度制限中の最大速度ですが、Y!mobleは最大128kbpsです。一方WiMAXのギガ放題は、最大1Mbpsとなります。この差は大きいです。

 

128kbpsだとYouTubeで通常画質の動画を観るのも大変です。スムーズに再生ができません。

 

YouTubeに128kbpsと1Mbpsそれぞれを比較した動画があるので、紹介したいと思います。

 

【楽天モバイル】1Mbps 128kbps 動画再生比較

 

【楽天モバイル】1Mbps 128kbps Webブラウジング比較

https://www.youtube.com/watch?v=kGgwj5USRtA

 

【楽天モバイル】1Mbps 128kbps 地図アプリ比較

 

動画では楽天モバイルを使用していますが、速度自体は128kbps・1Mbpsなので参考にできます。

 

それぞれ内容を見てもらうとわかりますが、128kbpsでは動画が止まってしまいました。

 

ブラウジング比較でも128kbpaでは、ページを開くまで時間がかなりかかっています。これほどかかるとネットをしていてストレスが溜まるはずです。

 

地図アプリも同様に、128kbpsだと現在地を表示するまでの時間がかなりかかっています。これだといざというとき使えませんよね？

 

いずれも、1Mbpsでは問題なく利用できていたことがわかります。これが、ギガ放題の容量制限は気にしなくてもよいという理由なんです。

 

ギガ放題以外の容量制限について

 

WiMAXでは月間7GBのプランがある他に、LTEを利用できる端末があります。それぞれにも容量制限が設けられているので、知っておきましょう。

 

【月間7GBのプランで速度制限がかかる条件】・・・月々7GBを超える通信を行った場合、その月の末日まで最大速度は128kbpsとなります。

 

【LTE利用時速度制限がかかる条件】・・・月々7GBを超える通信を行った場合、その月の末日まで最大速度は128kbpsとなります。

 

 

つまり、両者とも条件は同じですね。すでにお伝えしたように、128kbpsでは使い物になりません。その辺りをよく理解した上で料金プランは選ぶようにしましょう。

7．ポケットWiFiはどこで買える？おすすめの場所は？

ポケットWiFiを買う場所はいくつかあります。

 

• ・プロバイダのホームページ
• ・家電量販店
• ・UQスポット

 

この中でもおすすめなのが、プロバイダのホームページで購入することです。なぜ、家電量販店とUQスポットはおすすめできないのか？

 

家電量販店がおすすめできない理由は、特典が魅力的でないからです。月額料金も他のプロバイダと比較して、安いとは言えません。

 

特典については、WiMAX以外の同時購入する商品の料金が割引になる、という感じで、WiMAX単体での申し込みでは割引が受けられない、ということがほとんどです。

 

UQスポットでは、UQ WiMAXとの契約になります。すでにお伝えしましたが、UQ WiMAXだと端末代がかかります。また、月額料金も特別安いわけではありません。

8．最新機種を紹介！気になるスペックは？

記事執筆現在の最新機種とスペックについて解説したいと思います。

 

• ・Speed Wi-Fi NEXT W05
• ・Speed Wi-Fi NEXT WX04
• ・Speed Wi-Fi HOME L01s

 

上記3機が最新のものです。どれもおすすめのものですが、使い方が異なるものもあるので、参考にしてみてください。

 

Speed Wi-Fi NEXT W05

W05は下り・上りの最大速度が最も速い端末です。下りは場所によっては最大708Mbpsとなっています。※東京・名古屋・大阪の一部エリア。

 

スポーティーなデザインも魅力の一つです。

 

【スペック】

 

・通信モード：ハイスピードモード／ハイスピードプラスエリアモード

 

・回線：WiMAX2+／au 4G LTE

 

・サイズ：約W130×H55×D12.6mm

 

・重さ：約131g

 

・連続通信時間：約540分

 

Speed Wi-Fi NEXT WX04

 

信頼できる国産の端末です。WX04の特徴はクレードルに搭載された、『Wウィングアンテナ』です。この機能によって室内の通信性能が通常の物より大幅に向上します。※ただし、クレードルは別売りです。

 

【スペック】

 

・通信モード：ハイスピードモード／ハイスピードプラスエリアモード

 

・回線：WiMAX2+／au 4G LTE

 

・サイズ：約W111×H62×D13.3mm

 

・重さ：約128g

 

・連続通信時間：約690分

 

Speed Wi-Fi HOME L01s

L01sは先に紹介した2つのルーターとはタイプが異なります。こちらは、ホームルータータイプというもの。家での利用がメインです。モバイルルーターと比べ、WiFi電波が強く、同時接続台数も最大42台となっていて十分余裕があります。

 

【スペック】

 

・通信モード：ハイスピードモード／ハイスピードプラスエリアモード

 

・回線：WiMAX2+／au 4G LTE

 

・サイズ：約H180×W93×D93mm

 

・重さ：約450g

9．ポケットWiFiの選び方

WiMAXプロバイダによる速度・サービスエリアの違いはない、とすでにお伝えしました。すると、何を基準にポケットWiFiを選ぶべきでしょう？　それは2つあります。まずは料金です。

 

月額料金・キャッシュバックなどの金額から、お得なプロバイダを選ぶのがまずはポイント。

 

もう一つは受け取りの早さです。ネットを利用するためにWiMAXに申し込むのですから、できるだけ早く使いたいですよね？

 

そこでまずは、各プロバイダの月額料金・キャッシュバックについてを解説。その後、受け取りの早いプロバイダについて紹介します。

 

プロバイダごとの月額料金を比較！

 

プロバイダ	月額7GBプラン	ギガ放題プラン
UQ WiMAX	3,696円	4,380円
BIGLOBE	–	3,980円
3WiMAX	3,695円	4,330円
GMOとくとくBB	3,609円	4,263円
So-net	3,695円	4,180円
DTI WiMAX2+	3,500円	4,300円
@nifty WiMAX	–	4,350円
Broad WiMAX	2,726円	3,411円

各プロバイダの月額料金は表の通りです。BroadWiMAXが、月間7GB・ギガ放題プランともに最も安いことがわかります。

 

なぜBroadWiMAXだけ安いのか、実は他のプロバイダはほとんどキャッシュバックキャンペーンを実施しています。金額は次に説明しますが、多いと4万円を超えることもあるのです。

 

つまり、BroadWiMAX以外のプロバイダはキャッシュバックを受け取ることで、実質費用を抑えることができます。

 

一方BroadWiMAXではキャッシュバックはありません。その代わりに月額料金が低く抑えられているのです。

 

プロバイダごとのキャッシュバック金額を比較！

 

プロバイダ	キャッシュバック金額
UQ WiMAX	商品券10,000円分
BIGLOBE	15,000円
3WiMAX	30,000円
GMOとくとくBB	最大40,800円
So-net	40,700円
DTI WiMAX2+	無し
@nifty WiMAX	無し
Broad WiMAX	初期費用18,857円割引

※キャッシュバックの金額は記事執筆時のものです。最新情報はランキングでご確認ください。

 

現在最も多いのが、GMOとくとくBBで40,800円です。4万円を超えるキャッシュバックはどのプロバイダでも滅多にありません。3月は一年間の中でもキャッシュバックがどこも高くなる傾向にあります。その理由は、4月から新生活が始まる人が多いからでしょう。

 

DTI WiMAX 2+・@nifty WiMAX・Broad WiMAXはキャッシュバックがありません。月額料金が安いBroadWiMAXについては納得できますが、特に安くない、DTI WiMAX 2+・@nifty WiMAXは割高な印象ですね？

 

キャッシュバックのリスクについて！

 

キャッシュバック金額を見てもらいお得に感じたことでしょう。特にGMOとくとくBBを選びたいと思った人は多いと思います。

 

ですが、手放しで喜べないのがキャッシュバック。実はリスクもあります。

 

キャッシュバックのあるプロバイダを選ぶ人は、必ず押さえておいてほしいことなので、しっかりと読んでおきましょう。

 

1．キャッシュバックの受け取りまでの期間が長い

 

キャッシュバックを実施しているほとんどのプロバイダは、一年後の受け取りとなります。どうして受け取りまでの期間が長いのでしょう？　例えば、契約後すぐにキャッシュバックを受け取れるとして、その契約者が受け取った時点で解約してしまうと、プロバイダとしては大損となってしまうからです。

 

ただしUQ WiMAXは例外です。契約月の翌々月までに受け取れます。とはいえ、現金ではないですし、金額は他のプロバイダと比較し多くありません。

 

2．キャッシュバックの通知メールはプロバイダ専用アドレス宛に届く

 

どのプロバイダでもキャッシュバックを受け取るための手続きが必要となります。主には金額の受け取り口座情報を登録するというもの。その手続きに関するメールが、プロバイダの専用アドレス宛に届きます。

 

あなたが普段利用しているスマホやパソコンのメールアドレス宛には届きません。

 

つまり、受け取りの手続きを行うためには、プロバイダの専用メールボックスにログインし、メールを確認する必要がります。また、メールが届くのも、プロバイダによって異なりますが、およそ一年近くしてからです。

 

プロバイダの専用メールアドレスを忘れてもアウトですし、メールを見逃してもアウトということになります。

 

3．手続き期間は1ヶ月間！

 

キャッシュバックの通知メールは受け取ってから1ヶ月以内に手続きをしなくてはいけません。どのプロバイダでもほとんどこの期間です。

 

もしも期限を過ぎてしまうと、キャッシュバックを受け取る権利を失います。

 

4．メールが見つからない！そんなことも

 

GMOとくとくBBなどでは、キャッシュバック通知のメールが大量の広告メールに紛れて届きます。その中から見つけ出さなければいけません。最悪見つからない、ということもあり得るわけです。当然見つからなければキャッシュバックを受け取ることはできません。

 

キャッシュバックより月額料金の安さで選ぶ方が安心！

 

キャッシュバックのリスクについて説明してきました。いくらキャッシュバック金額が多くても、受け取れないなら意味がありませんよね？　

 

なので、はじめから月額料金が安いプロバイダを選ぶのが賢い選択と言えます。

 

そう考えると、BroadWiMAXがおすすめということになるのです。

 

端末受け取りが早いプロバイダは？

 

プロバイダ	キャッシュバック金額
UQ WiMAX	当日受取可
BIGLOBE	2日～1週間ほど
3WiMAX	最短即日発送
GMOとくとくBB	最短即日発送
So-net	3日～10日ほど
DTI WiMAX2+	2日～1週間ほど
@nifty WiMAX	4日ほど
Broad WiMAX	当日受取可

最も受取が早いプロバイダはUQ WiMAXとBroadWiMAXでした。UQ WiMAXの場合はUQスポットでの新規申込み後、当日の受け取りが可能です。

 

BroadWiMAXでは、ネットで申し込み後、店舗での受け取りができます。

 

どちらも申込み当日に端末を受け取って、そのままネットが利用できるので便利です。

 

ただし、UQスポットではプロバイダはUQ WiMAXしか選ぶことができません。料金面ではBroadWiMAXの方がお得なので、当日使いたいという人はBroadWiMAXを選ぶのをおすすめします。